広島県福山市神辺町字下御領682-1
TEL:(084) 966-0066
FAX:(084) 965-0532
e-mail:info@kamegawa-hospital.jp

 
施設概要 御利用情報 リハビリテーション 介護保険  
介護予防について マシントレーニングの説明と効果
  リハビリテーションのご紹介 
  身体、運動機能の評価を行い、ご利用者の方一人一人に対応した、
リハビリテーションプログラムを作成、実施します。

運動療法 身体機能(関節可動域、筋力、バランスなど)、
日常生活動作(起居、移乗、移動など)の維持の向上を図ります。
 
物理療法  温熱、干渉波などによる痛みの緩和を図ります。
☆定期的に評価を行いその都度状態にあわせた
プログラムの変更、追加を行います。
 

  機能訓練設備 
   
       
  短期集中リハビリ風景 
       
  医師の指示のもと、身体機能の維持・回復、日常生活動作の自立、介助量の軽減等を目的とした訓練が必要なご利用者の方には理学療法士が1対1で個別訓練を実施します。 
       
介護予防について
 
介護予防
について
介護予防とは、
@ 「要介護状態になることをできる限り防ぐ(遅らせる)こと、
A 要介護状態であっても、状態がそれ以上に悪化しないようにする
  (維持・改善を図る)」と定義されています。
  どのような状態にある高齢者であっても、生活機能の維持・向上を積極的に図り、
  要支援・要介護の予防や重症化の予防・軽減により、
  高齢者ご本人の自己実現の達成のお手伝いをし、
  その方の生活や人生を尊重し、できる限り自立した生活を
  送れるようにすることを目的にしています。
パワーリハビリテーションは、
老化や器質的障害により低下した身体的・心理的活動性を回復させ、
自立性の向上とQOL (クオリティ・オブ・ライフ)の高い生活への復帰を目指す
リハビリテーションの新しい手法です。
日本でリハビリの専門職の手によって開発された、マシントレーニングを中心とした
運動プログラムです。
まさに、「老化に対するリハビリテーション」といえます。

パワーリハビリテーションは、筋力強化を目的としたプログラムではありません。
パワーリハビリテーションは、マシントレーニングを軽負荷で行い、
全身各部の使っていない筋を動かします。
それにより、「すたすたと歩けるようになった」というような動作性・体力の改善、
「外出するようになった」といった心理的活動性の改善が得られます。
パワーリハビリテーションが心臓に与える影響は
「入浴」より軽く、運動によるリスクはほとんどないといえます。


<なぜ高齢者にマシン・トレーニングが適しているのか?>
・体重を支える必要がないため筋力の低い人でもトレーニングが可能です。
・座って行うトレーニングのため転倒などの危険がありません。
・グループトレーニングの場合、筋力の低い人に合わせた
 トレーニングを強いられますが、マシントレーニングでは
 個々のレベルに合わせてグループトレーニングが行えます。
・自由度の高いダンベルやゴムなどを利用したトレーニングを行うと、
 フォームの間違いにより、かえって痛みを増すことがあります。
 マシントレーニングでは、自由度が少なく速度がゆっくりした
 トレーニングのため効果的で、安全なトレーニングが可能です。
・従来の運動指導では膝や腰が痛い人には無理をさせないようにしていましたが、
 理学療法士の介入により膝や腰が痛い人に合ったプログラムでの
 マシントレーニングが可能です。

                                                         

各マシン・トレーニングの説明と効果

レッグプレス レッグエクステンション/フレクション ローイング/チェストプレス ヒップ アダクショ/アブダクション トーソ エクステンション/フレクション

レッグプレス
<主な効果>
両足でフットプレートを押す動作により、
足を伸ばす運動ができます。
立つ・座る・歩くなど日常生活に必要な
動作の改善などの運動効果があります。

<強化される筋肉>

下肢の3関節(股・膝・足)を協調させて行う。
・股関節伸展
 大殿筋、ハムストリングス
・膝関節伸展
 大腿四頭筋
・足関節底屈
 下腿三頭筋、後脛骨筋

<トレーニング前>           <トレーニング後>
足腰の筋力が低下し、          スムーズに立ち上がれる なかなか立ち上げれない         ようになる


                                                         

レッグ エクステンション/フレクション
<主な効果>
両足で足パッドを上下する動作により、
膝を伸ばす/曲げる運動ができます。
歩行や階段昇降動作の改善、膝関節の安定などの
運動効果があります。

<強化される筋肉>

膝の支持・安定を図るためには、特に内側広筋・外側広筋の
強化が重要である。
この筋は膝が完全伸展する10〜20°手前から機能する。
・レッグエクステンションのスティキングポジション
(最も動作がしにくい角度)もこの辺りにあり、
過度な負荷によるトレーニングは膝の伸展を妨げる。
・したがって、負荷が少ない状態での可動域から極端に
可動域が狭まらないような負荷で膝を
しっかり伸ばすようにさせることが重要である。

<改善前>            <改善後>
歩幅が狭い             歩幅が広がり歩行が安定する
歩行速度が下がり、
不安定になる

                                                          

ローイング/チェストプレス
<主な効果>
円背を予防する。
グリップの押し引き動作により、
腕や肘の曲げ伸ばし運動ができます。
円背(猫背)の改善・予防や姿勢の改善などの
運動効果があります。



<強化される筋肉>

・ローイングでは、広背筋、菱形筋、脊柱起立筋などの
 背筋群を強化する。

<改善前>                <改善後>
円背が進行し体幹、            円背が直り体幹、
下肢への悪影響が出る          下肢への負荷が軽減
      

                                                         

ヒップ アダクション/アブダクション
<主な効果>
歩行時における骨盤の安定を確保する。
太ももでパッドを押す動作により、足を閉じる/開く運動ができます。
排泄動作の改善や歩行動作の安定などの運動効果があります。

<強化される筋肉>


<改善前>              <改善後>
歩くときにふらつく           歩くときにふらつかなくなる

                                                         

トーソ エクステンション/フレクション